Citations du personnage[]
Introduction
Ouverture
Citadelle
Batailles et Combats
Affaires Internes
Niveau Ranbu
Lignes Spéciales
Introduction
Ouverture
Citadelle
Batailles et Combats
Affaires Internes
Niveau Ranbu
Lignes Spéciales
主へ
強くなるために旅に出たけれど,
結局僕は前の主...沖田くんのところに来てしまった.
あなたは,こんな僕のことを怒るだろうか.
でも,許してほしい.
僕は,きっと今も,ここで足踏みを続けてしまっている.
前に進むには,沖田くんのことについて,心の整理が必要なんだ.
主へ
沖田くんが倒れた.僕の知っているように.
そして彼は,この後戦場に出ることなく死ぬ.僕を置いて.
思えば僕は,沖田くんと一緒に歴史の闇に消えるか,
彼より先に折れてしまいたかったのかもしれない.
このあと侍の世は終わり,
僕が刀としての本分を果たせる機会がなくなってしまうのだから.
未練だよね.でも,仕方ないじゃないか.
主へ
沖田くんに言われたよ.お前は何をやってるんだ,って.
もちろん彼は僕が何者なのかわかってるわけじゃない.
でも,僕が重大な役目の途中で,病身の自分を見舞いに来てるんだって認識してる.
「僕をやるべきことをやらない理由にするな.迷惑だ」だってさ.
...そうだね.
僕がずっと後ろばっかり見てるんじゃ, 誰のためにならない.
だから...もう,僕は沖田くんのことを忘れるよ.
それが,彼の望んだことだから.
彼を忘れて,あなただけの刀になれた頃に帰る.絶対に.