Citations du personnage
……大倶利伽羅だ。相州伝の広光作で、前の主は伊達政宗。名前の由来は彫られた倶利伽羅竜。 ……それ以上は特に語ることはないな。何せ、無銘刀なものでね
……大倶利伽羅だ。別に語ることはない。慣れ合う気はないからな
一人で戦い、一人で死ぬ。
刀剣乱舞
慣れ合うつもりはない
用が無いなら放っておいてくれ
悪いが、何処で死ぬかは俺が決める。命令には及ばない
慣れ合いは光忠や貞宗とやってくれ。俺は連中とは違う
ああ、それでいい。
戦ってるんだ…こうなるのは当然だろ。
…よし、これで一つ。続いて次の傷だ。
あいつがどうなろうと、俺には関係ないだろう
………チッ。見つかったか。黙って出て行くつもりだったんだが
慣れ合うつもりはない
群れるつもりはない
ガキじゃあるまいし、菓子を出されてもな
勝手に使うぞ。
ふっ
使えりゃそれでいい。
ふん…。戦じゃないのか
そら、受け取れよ
遠征の連中が騒がしいな
新入り? 興味ないな
受け取れよ
休むほどでもないがな
俺がどこに行こうが、俺の勝手だろ
この、力なら…
おい、何か終わったんじゃないか?
あんたの戦績に興味はない。
俺は着いていかないからな。
俺は行くぞ。お前らは好きに出ればいい。
どうでもいいな。
俺は一人で戦う。お前らは勝手にしろ。
行くぞ
訓練…?慣れ合いそのものだな。
見え見えだ。
死ね
せいやっ!
俺一人で十分だ。
それで?
どうでもいいな
チッ…読み違えたか。
どこで死ぬかは俺が決めるっ!お前なんかじゃない!
俺はいつも一人で戦っている、何も違いはない
ここか……!
俺の勝ちか
これなら、一人で十分だろう?
一人で戦い…一人で死ぬ…俺はそれでいいんだ
俺の馬は俺が担当する。当然だ
……なんで他のやつの馬まで……
……くそっ。どうしてこんなことを……
…終わったぞ
慣れ合うつもりはない
慣れ合うつもりはないが、手を抜いたつもりもないぞ
この空気、鬱陶しいな。正月だからって慣れ合う気はない
?
?
?
?
?
一周年記念?知らんな。慣れ合いの輪に加わる気はない
二周年?もうそんなに経ったのか。だからどうということはないが
三年も戦ってきたのか。......ふん。だからどうということもないがな
戻ってきたのか。あんたなしで戦う算段をつけようかと思っていたが
……あんたも就任一周年か。割とやるな
就任二周年か......。だからといって俺に言うことを聞かせられると思うなよ
就任三周年? ……まあ、よくやるもんだ
......戻ってきた大倶利伽羅だ。誤った伝承とは違って、今の主は実際にいくさに連れて行ってくれるんだろ。……なら、それ以上に語ることはないな。使われる限り、業物であることは証明されるんでね
あんたにもわかるだろう、俺の力が。慣れ合わなくても、これなら勝てる……!
あんたは俺に何を期待しているんだ
戦場はあんたが決めろ。どう死ぬかは俺が決める。それでいいだろう
俺と話してもつまらんだろう。そういうのは、他に向いている奴がいるはずだ
はあ……ようやく落ち着いたな
刀は殺し、殺される為の道具だ。今更わからないとは言わせない
心配するなよ。あいつはあんたのところに帰ってくるだろうしさ
俺は好きに戦うからな
俺一人でも十分だがな
なんだよその目は。出された以上は食うさ
余計なお節介を
使えりゃそれでいい
わかったよ
ふん。戦じゃないのか
そら、受け取れよ
遠征の連中が騒がしいな
新入り? 俺の邪魔をしなければ、それでいい
使い道はあんたに任せる
休む程でもないがな
死にたがりってわけじゃない。傷は治すさ
この力なら……!
おい、何か終わったんじゃないか
あんたはあんたの戦いをしろ。俺は俺で戦う
俺を連れてきても仕方ないだろうが
先に行くぞ。もたもたしていたら置いていく
敵……じゃないのか
俺は好きに戦うからな。お前らはお前らの好きにしろ
行くぞっ!
馴れ合うつもりはない。殺す気でやるぞ
死ね
隙だらけだぞ
せいやっ!
俺一人で十分だ
なんだ、それだけか
詰めが甘いな
ぐっ、なかなかやる
どこで死ぬかは俺が決める。そしてそれは、ここじゃない!
何度も言わせるな。俺一人で十分だ。
ここだな。俺は先に行くぞ
他の連中と比べる必要はない
俺の死に場所は……ここだったか。あんたの読みとは違っただろうな……仕方ないだろ
馬当番ごとき、俺一人でもやれる
馬の相手なんて、容易いな
……ふん。俺に出来ないと思うなよ
手伝いなんて、不要だったろう?
言葉は不要だろう。……来い
今更言葉なんていらないだろう。俺たちは刀なんだから
戦場を決めるのはあんただ。あんたがいなければ、俺たちはどうにもできない
俺は一人でいい。あんたは正月気分の連中の相手をしてこい
?
?
?
?
?
三年も戦ってきたのか……俺たちは。……よくもまあ、ここまで来れたものだ
...一年間、俺たちを率いたんだ。自信を持て
就任二周年か……ああ。あんたもまともな戦略を立てられるようになったんだろ?
就任三周年? ……まあ、そうでなければな
報告なんて、するつもりはなかったんだがな。
面倒だが、主に定期報告しろとの命令だ。忌々しい。
修行のために向かわされたのも仙台藩。
一人で強くなるってわけにはいかないのか。
前の主……伊達政宗公と顔を合わせた。
俺は政宗公が軍陣に帯びた刀だってことになってるが、実際は違う。
仙台藩に来た頃にはもう、大きないくさなんて起こりようがなかった。
一体どうしてそんなわけのわからん事になってしまったんだか。
つまるところ、刀の強さはそれ単体では成立せず、主に左右されるということか。
政宗公という主の存在の大きさが存在しないいくさの伝説を生み、
それが今の俺につながっている。
一人で強くなるというのは土台無理な話だったのか。
ならば、ここで昔見知った顔と慣れ合っている場合じゃない。
これまでの俺より強くなるには、今の主であるあんたが必要だ。